ミッション
◎サステナブル×オルタナティブな教育で「地球と子どもの未来をつくる!」
最近では持続可能開発目標(SDGs)や、サステナビリティという言葉が様々な場所で聞かれるようになりました。
子ども達の近い将来を考えると、気候変動が引き起こしている地球上の変化を見過ごすことは出来ません。
この地球で人間が生きていくためには、循環型社会にシフトすることが必ず必要になります。
Q:例えばどんな学びをするの?
①〈日々の生活からデザイン思考を学ぶゼロ・ウェイストな学校目指す!〉
②〈自分たちで使うエネルギーはつくるところから。エネルギーを自給しちゃう学校?!〉
③〈森・海・地球のことを考えて食べて命を学ぶ!〉
→地球の循環システムを学び・暮らしをデザインする教育を森の中で。
地球と私達のいのちがどう繋がっているのかを体験的に知るカリキュラムを組むことで、子ども達の生きる力を育み、地球と子どもの未来をつくると私達は信じています。
◎学校はつくる時代へ!
「子ども達に学びや居場所の選択肢を。」そんな大人達の想いから、ホームスクーリングやオルタナティブスクールなど、公教育以外の子どもの居場所や学びの場が、全国で多発的に生まれています。
小さな学校の立ち上げは一つのムーブメントに。「学校はつくる時代」になってきていると言えるでしょう。
しかし、運営資金をはじめ、学校をつくることへのハードルは決して低くありません。
私達はみっけの立ち上げが1つのモデルとなり、子ども達にとっての本当の学びを問い、実践し続ける、そんな小さな学校の立ち上げのムーブメントがさらに広がっていくことを願っています。
私たちが目指すのは、子どもが自ら「循環」を探求し、デザインする、森の小さな小学校。
SDGsのゴールに合わせ、そんな学校を2030年までに日本中のあちこちにつくりたいと考えています。
まずは第1号モデルを、地方創生の聖地・徳島県神山町から始めます。
10年後には、日本中に広がっているはずの小さな小学校。
Let’s try!学校づくりやってみよう!